クリーニングロールペーパーの素材
- 直弥 吉澤
- 2023年10月5日
- 読了時間: 2分
クリーニングロールペーパーの素材の違いについてご説明いたします。
それぞれメリットとデメリットがあります。
当社では素材を組み合わせることで、互いのメリットやデメリットを上手く引き出す
事ができるクリーニングロールペーパーを販売しております。
その為、非常に安価で高品質のロールペーパーを製造しております。
1 ポリエステル (すべてのシリーズ)
〇メリット
保存性に非常に優れています。
外気に触れても劣化しにくく、日焼けしにくいです。
耐熱性、耐摩耗性、耐虫害、縮み・型崩れが起きにくいのが特徴です。
また、速乾性に非常に優れています。
〇デメリット
色落ちがしやすい。静電気が起きやすい。匂いが残りやすい。
ごみや汚れが付きやすい点が挙げられます。
2 レーヨン (特注品)
〇メリット
静電気に強く、滑りが良いのが特徴です。
通気性・吸湿性が良く非常に軽い素材となっております。
他の素材に比べて安価です。
〇デメリット
耐水性、速乾性が悪いです。
生地が非常にデリケートな為シワになりやすいです。
3 セルロース (CP03・04)
〇メリット
生地が柔らかい。吸湿性が非常に良い。
環境に優しい素材である。
〇デメリット
摩耗しやすい。耐水性が悪いです。
シワになりやすい。
4 ポリアミド・ナイロン (CP08)
〇メリット
摩耗・摩擦に非常に強い。耐薬品性に優れている。
吸水性が良く変形しにくいです。またシワになりにくいです。
軽く、燃えにくいので保管がしやすいです。
〇デメリット
熱に弱い。吸湿性が悪い。黄ばみやすい。
以上が、簡単な特徴になります。
最後に、弊社のクリーニングロールペーパーは他社に比べて非常に安価で、高品質な物です
一般的なサイズから特注サイズもご提供可能ですので、是非お気軽にお問合せください!
また、ロールペーパー1本サンプル無料提供中ですので、ホームページからPDFをダウンロードし、FAXでお送りください。

Comments